【美容師】職務経歴書サンプル

2014年09月19日
職種別:職歴書
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美容師

■書き方のポイント
・サロン規模や客層、接客数は数字で入れよう★1
・コンクールなど表彰実績は別立てしてアピールを★2

■あると良い経験や資格
・美容師・理容師資格(国家資格)
・笑顔や言葉遣いなどの接客スキル
・相手の希望を汲み取るコミュニケーション能力
・手先の器用さ

職務経歴書(書き方例)

■職務経歴
・20××年4月〜現在(在籍期間:3年)
TRAVAIL HAIR/スタイリスト(正社員)

業態:ヘアサロン
スタッフ数:スタイリスト3名、アシスタント1名 ★1
カット台:4面、シャンプー台:2台 ★1
顧客層:女性客70%、男性客30% ★1
月間接客数:40〜50名 ★1
月間売上:40〜60万円 ★1


■職務要約
美容学校卒業後TRAVAIL HAIRへ入社。1年間のアシスタントを経て2年前よりスタイリストに昇格。お客さまへの施術をはじめ、備品管理や後輩への技術・接客指導を担当。


■業務内容
・開店準備、閉店作業
・お客さまへの施術
・電話対応、予約管理
・備品管理
・後輩への技術指導、接客指導


■資格・スキル
【資格】
・20XX年X月 美容師国家資格
・20XX年X月 普通自動車第一種免許


■自己PR
美容師になって3年、常に心がけているのはどんなに忙しくてもお客さまのカウンセリングをしっかりするということです。悩みや希望にきちんと耳を傾け、それに沿うスタイルを提案する。この接客モットーで、リピート率80%以上を維持してきました。
また、現在は後輩スタッフへの教育指導を任されています。指導の際には、本人の個性を認め、否定せずに正しいやり方へ誘導するようにしています。

[実績]
・20XX年 XXコンクール カット部門 優勝 ★2
・20XX年 社内スタイリングコンテスト 3位 ★2

好印象のコツ

美容師には専門知識や確かな技術はもちろんのこと、お客さまに好かれる接客スキルが不可欠。コミュニケーションスキルや人間性が伝わるようなエピソードを
盛り込むと好印象に。

また、美に関わる仕事でもあるので、常に流行をチェックし、自分のスタイルを持っていることも重要。作品写真を添えるなどヴィジュアルでもアピールしよう。

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